©Kochi Prefecture, Ishimoto Yasuhiro Photo Center
《シカゴ 街》1959-61年 ©高知県,石元泰博フォトセンター

うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界15

“成り行き”と“とことん” 2度目のシカゴ滞在から日本に帰ってきた石元は、東京綜合写真専門学校や、東京造形大学などの教壇にたつ傍ら、シカゴ時代と同様に、自分の生

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石元泰博・コレクション展「かたち」

石元泰博の仕事の中に、シンプルに“もの”だけを写した作品があります。線と面が作り出すかたちに、テクスチャーの要素も盛り込んだ、石元の魅力的な仕事の一つです。 石

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うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界14

色とかたちが重なって ここに紹介している「色とかたち」という多重露出の仕事は、竹中工務店の企業誌『アプローチ』の表紙を長い間飾ってきた。 シルエットの美しい木立

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うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界13

禁欲の中のエロス 「伝真言院両界曼荼羅(まんだら)」は京都の教王護国寺(東寺)にある。胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅の二副一具の作品。大きさはそれぞれ約180×15

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「アート・アーカイヴと著作権 石元泰博の著作権の利活用と国際的動向」

高知県立美術館では、下記のとおり、トークイベント「アート・アーカイヴと著作権 石元泰博の著作権の利活用と国際的動向」を開催いたします。 クリエイターの創作活動を

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「なかま」展の展示作品ウェブ公開

うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界12

桂離宮のきれいさび 今回からは舞台を日本へ移そうと思う。石元の代表的なシリーズに、京都の桂離宮を撮影した<桂>がある。柔らかな光の中で軽やかなリズムを生み出す障

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うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界11

最後のシカゴ暮らし 「アメリカへ戻ってから半年目、滋(石元夫人)が、日本美術工芸を売るS.H.モリのギャラリーに勤めた。私はとにかく写真の仕事をはじめた。ミノル

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石元泰博・コレクション展「なかま」

両親の故郷・高知にて高校卒業まで過ごした石元は、その後渡米し、写真を学ぶためシカゴのインスティテュート・オブ・デザインに入学しました。バウハウス の教育理念に基

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「再現:ディオゲネス・ウィズ・ア・カメラ」展の展示作品ウェブ公開

6月14日は石元先生の誕生日です。

1921年、アメリカはサンフランシスコにて、高知県土佐市より農業移民として移り住んでいた両親の元に生まれました。当日は嵐のような天気だったとか。雨男としての石元

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東京工芸大学 写大ギャラリーにて石元泰博写真展「シカゴ/東京/桂」開催

2016年6月12日(日) ~8月5日(金)まで、東京工芸大学 写大ギャラリーにて、石元泰博写真展「シカゴ/東京/桂」が開催されます。写大ギャラリーコレクション

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