うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界15
“成り行き”と“とことん” 2度目のシカゴ滞在から日本に帰ってきた石元は、東京綜合写真専門学校や、東京造形大学などの教壇にたつ傍ら、シカゴ時代と同様に、自分の生
うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界14
色とかたちが重なって ここに紹介している「色とかたち」という多重露出の仕事は、竹中工務店の企業誌『アプローチ』の表紙を長い間飾ってきた。 シルエットの美しい木立
うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界13
禁欲の中のエロス 「伝真言院両界曼荼羅(まんだら)」は京都の教王護国寺(東寺)にある。胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅の二副一具の作品。大きさはそれぞれ約180×15
「アート・アーカイヴと著作権 石元泰博の著作権の利活用と国際的動向」
高知県立美術館では、下記のとおり、トークイベント「アート・アーカイヴと著作権 石元泰博の著作権の利活用と国際的動向」を開催いたします。 クリエイターの創作活動を
うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界12
桂離宮のきれいさび 今回からは舞台を日本へ移そうと思う。石元の代表的なシリーズに、京都の桂離宮を撮影した<桂>がある。柔らかな光の中で軽やかなリズムを生み出す障
うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界11
最後のシカゴ暮らし 「アメリカへ戻ってから半年目、滋(石元夫人)が、日本美術工芸を売るS.H.モリのギャラリーに勤めた。私はとにかく写真の仕事をはじめた。ミノル
東京工芸大学 写大ギャラリーにて石元泰博写真展「シカゴ/東京/桂」開催
2016年6月12日(日) ~8月5日(金)まで、東京工芸大学 写大ギャラリーにて、石元泰博写真展「シカゴ/東京/桂」が開催されます。写大ギャラリーコレクション