
石元泰博・コレクション展「私の好きな写真家 石元泰博」
高知県立美術館 石元泰博フォトセンターは2023年、開設10周年を迎えました。これを記念して、これまでに開催したコレクション展のメインビジュアルより好きな作品を

石元泰博・コレクション展「HANA/牧野富太郎記念館の建築」
高知県出身の植物分類学者・牧野富太郎博士をモデルとしたNHK連続テレビ小説「らんまん」の放映を記念し、同郷の写真家・石元泰博が手掛けた2つのシリーズ、〈HANA

石元泰博・コレクション展「日本の近代建築」
石元の建築写真と言えば、桂離宮や伊勢神宮の作品群を思い起こしますが、それ以外にも数多くの建築を写しています。その例として挙げられるのが、竹中工務店の広報誌『ap

石元泰博・コレクション展「水と人のながれ」
晩年の写真集『刻』(2004年)は、身の周りのうつろいゆくものを写した6つのシリーズ――落ち葉、空き缶、雪のあしあと、雲、水、人のながれ――によって構成されてい

石元泰博・コレクション展「雲、紙、雪のあしあと」
バウハウスの流れを汲んだ造形感覚に裏打ちされ、時に即物的とも称される石元の眼差しは、晩年、刻々とうつろいゆく形なきものに向かいました。 水や氷の細かな粒子の集合

石元泰博・コレクション展「ハロウィン」
20世紀以降のアメリカにおいて、国民的な民間行事として親しまれてきたハロウィン。10月31日の夕暮れにこどもたちが仮装して家々を巡ると、いたずらをしない代わりに

石元泰博・コレクション展「桂離宮1981-82」
京都郊外の桂川河畔に位置する桂離宮は、17世紀初頭から中頃に八条宮家の別荘として造営されました。書院や茶亭などの建築群とそれらを取り巻く庭園は、日本美の極致とも

「オーテピア高知図書館」での特別展示のお知らせ
オーテピア高知図書館にて、「生誕100年 石元泰博展」の関連展示を行っています。高知と石元のつながりやフォトセンターの活動を紹介するパネルを展示しています。石元

「土佐市複合文化施設つなーで」での特別展示のお知らせ
石元泰博が少年時代を過ごした高知県土佐市の「土佐市複合文化施設つなーで」にて、特別展示を行います。石元の生涯を感じることのできる年譜や、「桂離宮」、「シカゴ」、

企画展「生誕100年 石元泰博写真展」
石元泰博(1921–2012)は、対象の本質を掴み取る透徹した眼差しと、厳格な画面構成が際立つ作品によって、 国内外で高い評価を受けている高知ゆかりの写真家です