うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界6
二つの国のはざまで 今年(2005年)は、戦後60年という節目の年で、メディアもさまざまな方面で戦争を検証する特集を組んでいた。NHKの新日曜美術館では、世界的
うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界5
ノース・アベニュー・ビーチ シカゴ市民の夏のレジャーの一つは、海水浴ならぬ湖水浴である。内陸地のシカゴに海は無い。広大な五大湖の一つミシガン湖畔が彼らのビーチだ
うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界4
シカゴの黒人街 6月から8月にかけて、シカゴでは、ブルースやジャズのフェスティバルが盛大に催される。中でも「シカゴ・ブルース・フェスティバル」は世界で一番大きい
うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界3
ニュー・バウハウスという学校 シカゴ・インスティテュート・オブ・デザイン(ニュー・バウハウス)は、1937年にシカゴに開校された。写真家のモホリ=ナギ、ハリー・
うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界2
黒人女性と白人の赤ん坊 第二次世界大戦も末期、石元がコロラド州の日系人収容所アマチ・キャンプを出て、居を定めた街はシカゴだ。終戦前に、収容所を出ることは許された
うつりゆくもの 変わりゆくもの 石元泰博の世界1
風の街―シカゴ 石元泰博は、その厳格な画面構成と温かなまなざしで、シカゴや東京の街並みや子供たち、日本の伝統建築である「桂離宮」「伊勢神宮」などを写した、日本を