著作権の保護期間満了作品について(第1報・2021年6月14日)
高知県は、石元泰博氏と生前に交わした契約に基づき、没後に写真作品の著作権を譲り受け、管理を行って参りましたが、一部著作権の保護期間が満了している作品があることに
[再録]朝日新聞「被写体を凝視 写真家の眼(石元泰博《セルフ・ポートレート》)」
《セルフ・ポートレート》1975年 ©高知県,石元泰博フォトセンター 口元を覆う大きな手と太い眉、黒縁眼鏡の向こうに光る鋭いまなざしが印象的な一枚だ。「セルフ・
[再録]高知新聞リレーコラム「「石元泰博写真展」に寄せて」
※本ページでは、「生誕100年 石元泰博写真展」(2021年1月16日~3月14日)の開催に際して高知新聞に連載された、担当学芸員らによるコラムを再掲載しており

石元泰博・コレクション展「桂離宮1981-82」
京都郊外の桂川河畔に位置する桂離宮は、17世紀初頭から中頃に八条宮家の別荘として造営されました。書院や茶亭などの建築群とそれらを取り巻く庭園は、日本美の極致とも

「オーテピア高知図書館」での特別展示のお知らせ
オーテピア高知図書館にて、「生誕100年 石元泰博展」の関連展示を行っています。高知と石元のつながりやフォトセンターの活動を紹介するパネルを展示しています。石元

「土佐市複合文化施設つなーで」での特別展示のお知らせ
石元泰博が少年時代を過ごした高知県土佐市の「土佐市複合文化施設つなーで」にて、特別展示を行います。石元の生涯を感じることのできる年譜や、「桂離宮」、「シカゴ」、

企画展「生誕100年 石元泰博写真展」
石元泰博(1921–2012)は、対象の本質を掴み取る透徹した眼差しと、厳格な画面構成が際立つ作品によって、 国内外で高い評価を受けている高知ゆかりの写真家です

IYPCオリジナルグッズ発売のお知らせ(ペルル、土佐和紙メモ)
2021年に石元泰博が生誕100年を迎えることを記念し、少年時代を過ごしたゆかりの地、高知県の地元企業・ブランドとコラボレーションしたオリジナルグッズを制作しま

石元泰博・コレクション展「湖国の十一面観音」
近世まで近江国と呼ばれた滋賀県は、都(奈良や京都)に近いことから、陸上交通だけでなく琵琶湖を利用した水上交通も発達するなど、人々の往来や交易が盛んな地域でした。