石元泰博・コレクション展「街」

《シカゴ 街》1959-61年頃  Chicago, Town, c.1962 ©Kochi Prefecture, Ishimoto Yasuhiro Photo Center

常に自らが住む土地を被写体に写真表現を深めていった石元にとって、写真家としての修練を積んだシカゴと、人生で最も長い時間を過ごした東京は特別な街です。

当館石元コレクションの多くを占めているのも、こうしたシカゴと東京の街を写した作品です。これらの作品群は、《シカゴ 街》や《東京 街》といったごく簡素な共通したタイトルが付されることが多いものの、その内実は、時代や石元の関心の移り変わりなどを反映し実に多様です。

本展では、代表作や写真雑誌での連載シリーズを中心に、2つの街を写した作品を3期に渡って紹介します。

各会期の概要




石元泰博・コレクション展「水と人のながれ」

晩年の写真集『刻』(2004年)は、身の周りのうつろいゆくものを写した6つのシリーズ――落ち葉、空き缶、雪のあしあと、雲、水、人のながれ――によって構成されてい

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[出品情報]戦後デザイン運動の原点 デザインコミッティーの人々とその軌跡(香川県立ミュージアム)

香川県立ミュージアムで開催される展覧会「戦後デザイン運動の原点 デザインコミッティーの人々とその軌跡」に、当館所蔵の石元泰博作品38点他、関連資料が出品されます

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[関連情報]石元泰博:落ち葉・ あき缶・雲・雪のあしあと(東京国立近代美術館)

東京国立近代美術館での所蔵作品展 「MOMATコレクション」の一環として、石元泰博の生誕100年を記念した展示が行われます。お近くの方はぜひ足をお運びください。

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