著作権の保護期間満了作品について(第2報・2021年10月4日)
高知県は、石元泰博氏と生前に交わした契約に基づき、没後に写真作品の著作権を譲り受け、管理を行って参りましたが、一部著作権の保護期間が満了している作品があることについて、2021年6月14日に「著作権の保護期間満了作品について」として公表いたしました。
この度、新たに19点の写真作品につきまして、保護期間が満了していることを確認いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
1. 概要
「広島計画 1946-1955」『新建築』1956年6月号、第31巻第6号、新建築社
表紙およびP.38-50掲載作品 全19点
2. 該当作品
1. 表紙図版
2. 「Hiroshima Peace Center」
3. 「本館より陳列館を見る」
4. 「陳列館列柱:慰霊碑とドームを望む」
5. 「陳列館階上 室内より南側ルーパーを見る」
6. 「野口イサム作の“行く”という名の橋より陳列館・本館を望む」
7. 「“創る”と野口が呼んでいる橋から本館・陳列館を見る」
8. 「南側より100m道路をはさんで陳列館を見る」
9. 「陳列館西側 」
10. 「陳列館階段よりピロティを見る」
11. 「陳列館主階段」
12. 「本館展示室ロビーより中庭を見る」
13. 「本館コロネード,右に見えるのは機械室」
14. 「本館の南側ファサード(1階オーディトリゥム,2階集会室)」
15. 「本館,1階オーディトリゥム」
16. 「本館東面」
17. 「本館南側オーディトリゥム外壁,およびコロネード,テラス」
18. 「本館1階展示室」
19. 「本館南側オーディトリゥム外壁,ルーバーサッシュを閉じたところ 」
※「」内は、記事にて図版に添えられたキャプション等。
画像一覧:
2021年10月4日